Monday, June 9, 2014

[フィリピンセブ島の語学学校] SMEAGスパルタ: [英会話(ESL)] セブでの生活

[フィリピンセブ島の語学学校] SMEAGスパルタ

セブに到着して約3か月たちました。 到着してすぐの頃は暑くて湿度が高いここの気候に慣れるのに時間がかかりました。 

学校も朝の6:40分から夜の8:35分までのスケジュールに最初は疲れ果ててました。 人生でこんなに1日中英語に浸かったことがなかったので毎日授業が終わると寝るだけでした。 なのでよく友達やルームメイトに心配されてました。(笑)

特に最初の頃はグループクラスに出席するとついていくのに必死で終わった後はどっと疲れていました。 グループクラスでは4人程度のグループに分かれてディスカッションをして最後にみんなの前で発表する形式でした。 もともと人前で自分の意見を言う機会がなかなか無かったのと、それを英語で言うのがとても難しかったです。

クラスメートは英語も達者でちゃんと自分の意見を持っていて自分の英語力の無さを実感すると同時に色んな刺激を受けました。 友達もたくさん出来ました。

グループクラスは人前で意見を言う自信をつけるのにいい練習になると思います。 今では慣れてきて、特に発音のクラスが役立っています。

マンツーマン授業はグループクラスと違って先生を独り占めできるので、いつでもたくさん質問ができます。 私はマンツーマンはフィリピン留学の大きな長所だと思います。 日本にいるとなかなかEnglish speakerと2人で長時間喋る機会がないからです。 先生も優しくて授業も楽しいです。


喋っている間、先生が間違った文法や発音を直してくれるのでとてもためになります。

1:4のクラスは本当に役立っています。 私のクラスでは毎日1人ずつ2分のスピーチをします。 事前に用意するわけでなくその日その場でお題が出されて5分程度で準備をします。 最初の頃は大嫌いでした。(笑) 英語も拙いので自分の言いたいことを辞書で調べてノートに文章を全部書いていました。 その時先生がそれではspeakingの練習にならないから、喋る時に文章を作るようにと言ってきました。 それからは日本語で箇条書きをしてその場で文章を作るようになりました。 実際英語で喋るときはノートもないのでいい練習になりました。

スピーチが終わるとディベートです。 2:2に分かれてディベートをします。 この時本当に異文化を体験できて楽しいです。 自分が賛成の立場でもくじで決めるので反対になった時は本当にむずかしいです。 どちらかが相手側に賛成するまで続けます。 私はほとんど負けてました。 クラスメートは英語も喋れて意見もちゃんとしていて、毎回いい勉強になっていました。

生活面では毎週週末はbatchmateと出かけていました。 私のbatchmateは本当に仲が良くてマッサージにいったり買い物に行ったりごはんを食べに行ったり、セブ市内の観光地にいきました。 Topsの夜景はとてもきれいでした。 出かけている間も全部英語なので楽しいのと同時に英語の勉強にもなります。 最初の頃は自分も全く英語がだめだったので意志疎通に苦戦してました。 今では大丈夫です!



土曜日がBreakの週は旅行に行きました。 Malapascua、Oslob、Bohol、Bantayanに行きました。 Malapascuaではシュノーケリングをして、バイクで島を巡りました。 夜遅くまでみんなで砂浜で喋ったり。 とてもいい思い出です。

Oslobではジンベイザメを海の中で間近で見ることができました。滝もきれいでした。 4時間ほどフィリピンのローカルバスに乗ってOslobに行きました。 Snatchがいると聞いていたんですが、安全で快適でした。 周りがフィリピン人ばかりでフィリピンの雰囲気を味わえて満足しました。

Boholではジップラインに乗りました。 初だったので楽しかったです。 Boholで有名なターシャも見ました。 ファービーにそっくりで小さくてかわいかったです♡ イルカも見に行きました。

Bantayanは最後のbatchmate tripでした... みんなでバイクで島を巡りました。 Bantayanは結構大きい島でした!

こんな感じで週末を過ごしています。 今週末にほとんどのbatchmateが帰ってしまうので寂しいですが、私もあと4週なので勉強も遊びも充実して過ごしたいと思います!

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