[フィリピン語学研修口コミ] フィリピンの語学学校:
トータル10週間のセブ生活そして、SMEAG生活がもう残すとこあと一週間になりました。
最初は10週間は長いんだろうなって思っていたけれど、振り返ってみればあっという間でした。もし可能であればもっとセブに滞在したいなって思います。それくらいセブの生活とSMEAGの生活に慣れ、楽しんだんだと思います。クリスマスのホリデーと年末のホリデーとでトータル10日間の休みがありました。クリスマスホリデーには友達とカモテス島へ、年末ホリデーにはウォーターフロントセブシティホテルに滞在し年末年始を楽しく過ごしました。まずカモテス島ですが学校からバス乗り場へ移動(場所を忘れてしましました)しそこからバスに乗り換え約一時間半、フェリー乗り場に到着です。そこからさらに二時間でカモテスに到着します。セブの街はお世辞でも空気が綺麗とは言えないですが、カモテスの空気は澄んでいました。
そこからジプニーに揺られ観光の開始です。
初めにカヤック、次にダイビング、洞窟と行きました。
宿は学校のほうが少し綺麗かなという感想ですが、周りの景色や海そして何より夜空が感動ものでした。皆でビーチに寝転がり夜空を眺め、手を伸ばせば星が掴めるんじゃないかと思うくらい夜空一面全て星でした。日本でももちろん星は見れますが、私にとってカモテスの星空が今まで見た中で一番きれいでした。
この旅行は2人の友達の卒業祝いも兼ねていたので、切ない気持ちも混じった旅になりましたが、一生忘れられない旅になりました。
次に正月のホリデーですが、ウォータフロントホテルはITパークというセブのオフィス街にあります。
海は近くにありませんが、何かと出掛けるには便利な場所にあると思います。ホテルのレストランで食事をしたり、ラウンジでお酒を飲んだりし、優雅な年末を過ごしました。カウントダウン間近になるとそこらじゅうで花火が上がり始め、ホテルから眺める景色は今まで見たことのない花火でした。日本の場合は一か所でバンバン花火があがりますが、セブの場合はいろんな場所から花火が上がっていたので、窓から眺めるとそこらじゅうで花火が見れました。
もちろん大きな花火ではありませんでしたが、綺麗でした。
最終日にはシャングリラホテルをデイユースで使用しました。
シャングリラホテルはセブで最高峰のリゾートホテルになると思います。休日だったので一人4600ペソもしますが、プール、ビーチ、ジム使い放題のランチ混みです。私はここのビーチとブッフェをオススメします。ビーチは透き通った海に、沢山の魚達。シュノーケリングするには最高でした。このホテルはマクタン島にありますが、マクタン島にこんな綺麗なビーチがあるんだと感動です。
またブッフェは多種多様の食材とメニュー、味も大満足でした。
もちろんデザートも多種多様。何を食べようか悩むほどです。
ここのブッフェはまた来たいなって思えるほどです。セブに来て以来初めて刺身と納豆を食べました。
この様に私のセブ生活は最後にとても素敵な思い出を作ることが出来、いい思い出もままセブを発つことが出来そうです。
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