[フィリピン語学研修口コミ] フィリピンの語学学校:SMEAGでの生活でよかった事

[フィリピン語学研修口コミ] フィリピンの語学学校

私がこのSMEAGの学校で学んでよかった事は二つある。
1つはSMEAGの授業内容は1対1の授業が多く、英語を伸ばす環境に適していると感じられたからだ。確かに、アメリカやオーストラリアの実際に生の英語を使う授業のほうが勉強にはなるが、一対一の授業が少なく、自分のペースで勉強できるか不安であった。しかしSMEAGでは1対1の授業が多く基礎から学べることができ、授業内では英語での実践会話を通して、より英語を身につけることができた。ネイティブのような発音までには行かないが、ある程度会話ができるようになるための英語ならばここでも充分スキルは身につくと感じた。
つまり英語が上達しやすい環境であるということだ。


2つめは、規則やスケジュールがしっかり英語に密着できるように管理されていることだ。
朝はモーニングスパルタ授業、夜はイブニングスパルタ授業、そのほかスペシャルクラスなども設けられているので、もっと英語を勉強したいという人には、非常によい環境である。規則面もワーニング制度、ペナルティ制度があり厳しい環境ではあるが、そのぶん英語を伸ばすには最適な環境ではないかと思う。また環境だけでなく、先生の質も高いので分からないところも、詳しく教えてくれた。日本語が授業内で使えない事が正直最初の頃厳しかったが、数週間もすれば分からないところを自分から率先して多く聞くことができ、自分の成長を確認することができた。またSMEAGでは毎週TOEICテストがあり(TOEICコースのみ)、自分の成績を確認できる。
成績も徐々にあがっているのが確認できるので、自分のモチベーションにもつながった。


このような体験ができた事は非常に良かったと思う。
また、多くのフィリピン人の先生とも触れ合うことができ、英語で会話をすることが昔ほど怖くはないので、自分にとってもプラスになったと感じることができた。始め海外に留学することに抵抗を感じ、緊張をしていたが優しいスタッフと陽気な先生に囲まれながら多くのことを学べた事に満足している。このような体験はSMEAGだけだと私は思うので是非体験してもらいたいと思う。
英語を使えるようになるには、覚えた単語を何度も繰り返し、実際に会話を通して単語を使うことが重要である。ましては数学や物理のように試行錯誤して取得するものではない。
学校で習う教科として学ぶのではなく、相手とのコミュニケーションツールの一環として取得するという心構えを持つべきだと私は思う。

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