[フィリピン語学研修口コミ] フィリピンの語学学校:SME1か月目


SMEにきて1か月がたちました。
私はESL2という会話メインのコースを受けています。私がSMEを選んだ理由はマンツーマン授業が多いことと、様々なコースがあることでした。初めの1か月半はESL2で会話を上達させ、残りの3か月でTOEICコースに変更しようと思っています。

 初日はレベルをはかるテストがあり、ESLの生徒はIELTSを受けました。初めてIELTSを受けたのでとても難しかったのですが、その成績をもとにクラスが決まります。午後はオリエンテーションがあり、SMEのルールやシステムについて日本人のマネージャーから説明を受けました。その後みんなで近くのアヤラモールへ行き、両替をした後に生活に必要なものを買いました。

アヤラモールはとても大きいショッピングセンターなので何でも購入することができます。校内や寮にはトイレットペーパーがないので持ち歩く必要があります。
しかし、フィリピンは日本に比べると物価がかなり安いので半年留学する予定の私は生活用品を大量購入しました。


火曜日から前日に受けたテストの結果を元に時間割が配られ授業がスタートします。
スペシャルクラスは講義形式の授業でミュージックやムービークラスなど、様々なクラスがあります。スペシャルクラスは授業に必ず出席しなければいけない訳ではないので、その時間に自習をしている学生も多くいます。一方で、レギュラークラスはマンツーマンの授業でリーディング・リスニング・スピーキングの授業があり、1対4のディスカッションの授業もあります。


ディスカッションは韓国人や台湾人の学生と文化の違いや社会問題について議論できるので初めは緊張しましたが、今では毎日のディスカッションクラスが楽しみになりました。先生はとても親切でなんでも相談に乗ってくれ、英語で説明するチャンスをたくさん与えてくれます。もし先生との相性が合わなかったり、自分の望んでる授業でなかった場合は先生を変更することができます。


 このように平日は同じスケジュールで進み、週末は外泊届を提出すれば寮にいなくても大丈夫です。
多くの生徒は週末にボホールやマクタン島へ旅行に行っています。
ビーチがとてもきれいなのでアクティビティーをするには最適な環境です。


 学校では朝・昼・晩と食事つきなのであまりお金を使いたくない人は学校で食事をしています。
韓国人も多いのでキムチは毎食出ていますが、日本人向けの食事も毎日必ず出ています。
学校の回りにはレストランがいくつかあるので、週末や授業後に友達と飲みに行くのも楽しみの1つです。

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