[フィリピン語学研修口コミ] フィリピンの語学学校
SMEAGは非常にやる気に満ち溢れた生徒が多くとても刺激を受けながら、勉強に励んでいました。
最初の一ヶ月は早朝と夕方にスパルタクラスがあり、朝早く起きて勉強する習慣を見につけることが出来ました。さらに、様々な国籍(韓国、台湾、マカオ、ベトナム、ロシア等)の方々が在籍しているので、ご飯の時間には、色んな国々の人と英語でざっくばらんに話しながらおいしいご飯を食べてとても有意義な日々を過ごすことが出来ました。食事に関しても、基本は韓国料理が中心ですが、辛い食べ物が苦手という学生には、辛くない別の料理も用意されているので、辛い食べ物が苦手な僕は非常に助かりました。その中でも、一番好きだった料理は韓国料理の豚の焼き肉みたいなサムギョプサルです。このサムギョプサルにサンチェとガーリックとライスを巻いて食べると格別の美味しさです!
学校には学習室もあり、生徒の何人かは夜遅くまで一生懸命勉強していました。そういった真剣に勉強できる環境や雰囲気があるのは非常に良かったなと思います。私はクラシックキャンパスでIELTSの勉強をしていたので、友人から点数の上がるコツを教えてもらったり、自分自身で単語力の向上や、文法の勉強をしていたことも、凄く良かったなと思っています。しかし、毎日勉強していると疲れも溜まってきますので、休日にはマッサージにいったり、映画を観たり、CAFEでのんびりしたりして、ストレス発散やリフレッシュに勤しんでいました。
在学中にはセブの生活を満喫しようと思い、小旅行にも行きました。
その中でも一番思い出深いのはオスロブ旅行です。ココはジンベイザメに半径4メートルまで近づくことができるので、ジンベイザメの迫力ある身体を目の前でまじまじと見ることができます。最初にインストラクターによる10分ほどのセミナーがありジンベイザメに触ってはいけないとか、えさをあげたりしてはいけないなど、こと細かく指導があります。
ここでは、理由は分かりませんが日焼け止めも塗ってはいけません。
その後、小型の船に乗り沖合まで行きます。
もうそこには数匹のジンベイザメが優雅に泳いでいました。そこで、シュノーケルを着けて潜ります。僕達が訪れたときは波が荒く少しだけ泳ぐのは大変でしたが、それでもジンベイザメのすぐとなりまで来て一緒に泳いでいました。しかし、こうして泳ぐこともたったの15分程度なので、あっという間に時間は過ぎていきました。このジンベイザメを観るのは1000php(約¥2300)かかるので、決して安くはないですね。ただ、この体験は決して忘れることの出来ないものとなりました。
オスロブには、綺麗な滝もありローカルの人たちがバイクで20分くらい運転してくれればたどり着きます。ここはまさにマイナスイオンを感じ取ることが出来るので、セブ生活は蒸し暑くてイライラするなと感じている学生には、ストレス発散するためにはピッタリの場所かなと思います。ここでも、入場料で50php(約¥120)取られます。。
また、すぐ近くにスミロン島という非常にビーチの綺麗な島があり、そのビーチサイドで遊んだり、船から海に飛び込んだりしてととても楽しい思い出が出来ました。スミロン島には珊瑚礁がたくさんあり、まるでオーストラリアのグレートバリアリーフを思い起こさせるかのような雄大な景色でした。
このオスロブにはバンを借りて大勢で行く方法もありますが、公共のBUSでのんびり行くこともオススメです。値段も安い(学割125php)上に15分〜30分おきにバスがあるので、全然待つ必要なく乗車することができます。僕達は韓国人の学生と混ざって14人でバスに乗って行きましたが、修学旅行みたいで非常に和気あいあい楽しく行くことができました。帰りはみんな疲れていたので、熟睡していましたけど笑
最後にSMEAGはショッピングモールのSMやアヤラがすぐ近くにある非常に良いキャンパスで、学校の雰囲気も良く、勉強するのに最適の場所でした。ありがとうございました。
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